(イ ギ リ ス)

                                                           (06年7月現在)

 気  候  気  温 Click for London City, United Kingdom Forecastロンドンの現地時間気温
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Click for Edinburgh, United Kingdom Forecastエジンバラの現地時間気温
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ロンドン月別平均気温(℃)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温 8 8 11 13 17 20 23 23 19 15 11 9
最低気温 2 2 4 5 8 11 14 13 11 8 5 3
降水量 52 34 42 45 47 53 38 47 57 62 52 54
※気温は℃、降水量はmm

エジンバラ月別平均気温(℃)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温 6 7 9 11 14 17 19 19 16 13 9 7
最低気温 1 1 2 3 6 9 11 11 9 6 3 1
降水量 64 45 52 43 49 53 58 53 62 70 61 67

イギリスの大部分を占めるブリテン島はほぼ北緯60度から50度の間に位置し、ロンドンでも北海道よりずっと北、サハリン北部と同緯度である。しかし、メキシコ湾からやってくる暖流のおかげで冬の寒さはそれほどでもない。

またイギリスの雨量は年間を通じてあまり変化がない。雨といってもすぐにやんでしまう通り雨が多く、晴れと雨が1日中ごちゃまぜになる日も珍しくない。降水量は少ないが、雨の日が多い。

英国の天候は変わりやすいので、季節を問わず、薄手のセーターや、レインコートなど雨天用の上着を持っていくと便利。
  • 春(3月〜5月上旬)
    天気が変わりやすい時期。ウールのセーターと薄手のジャケットは必需品。
  • 夏(5月中旬〜8月)
    梅雨はなく、あたたかで、空気は乾燥しています。朝晩は肌寒いぐらいでなので、薄手のセーターかジャケットがあると便利。日没は21時〜22時ぐらい。
  • 秋(9月〜11月)
    9月に入ると早や秋の気配。とはいえ10月下旬まで、厚手のコートは必要ない。紅葉の時期は、その年の気候により異なるが、通常9月下旬〜10月下旬くらいまで。
  • 冬(12月〜2月)
    英国の冬は、東京より多少、寒く感じられるかもしれない。厚手のコート・手袋・マフラーなどが必要。また使い捨てカイロも便利。 日が短く、日没は16時〜17時半くらい。  

なお、同じ季節であっても、スコットランドとイングランド南部では、気温が1〜2度ほど違う。

本格的な夏は短く、長い冬とつかの間の春と秋がある。

<私の場合>
06年7月初旬にエジンバラ、湖水地方を訪れたが冬服着用で過ごした。
 観光シ ー ズ ン 観光シーズンは5〜9月。
 通       貨 通貨単位はポンド(£)、補助単位ペンス(p)で、1£=100p。1ポンド=224円(2006年11月10日現在)
紙幣は5£、10£、50£、20£の4種類。スコットランドでは1£紙幣も流通している。
英国はEU加盟国だが、単一通貨ユーロは採用していないので注意。

両替は銀行、空港・町中の両替所にて日本円からの両替が可能。日本での両替も可能なので、できれば少額でもポンドを持って行った方がよい。

(私の場合:エジンバラ空港で両替した)
 物       価 結構高い。
(私の場合:空港バス料金は片道£3(705円)、市内観光バス・料金は大人£9、シニア£8(1880円)、フィッシュ&チップス料理とビールの代金合計£6.95(1600円)、エジンバラ城入場料シニア料金£8.5(2000円)大人£10.30、ウィスキーセンター入場料金£6.75(1600円)、オレンジジュース1杯(£1)、エジンバラ〜湖水地方ウィンダミア駅往復チケット(£44=10340円)、イタリア料理食べ放題料金£10.50(2500円)、ビール£2.65(620円)、「10湖を巡る1日ツアー」料金£28.45(6700円)、レンタサイクル1日£18(4230円:夕方5時まで)
 パスポート・ビザ 観光で6ヶ月以内の滞在はビザ不要。

☆EU域内から英国へ入国する場合
税関では手荷物の検査がある。英国の空港・港には、すべての乗客が同じ出口を使用するところと、EU域内からの旅行者専用の出口を設けているところがある。EU域内専用出口は通常、青いサインで表示されている。
EU域内で購入した物品については、一定範囲の数量については税金・関税を払う必要なし。


☆EU域外から英国へ入国する場合
税関では手荷物の検査がある。税関カウンターは、「申告なし」(緑色でNothing to Declareと表示)と、「申告が必要」(赤色でGoods to Declareと表示)の2つ。所持品が免税基準内であれば緑の通路へ。また申告する所持品がある場合は赤の通路を通り、係官のチェックを受ける。
 出 入 国 カ ー ド 入国カードの作成が必要。入国審査時に往復航空券の提示などが必要。
 空   港   税 航空券発券時に徴収。国際線の場合2500円〜7000円の範囲。国内線の場合1500円〜3000円の範囲。
 時       差 日本より−9時間。夏時間の時期には−8時間。
         
     イギリスの時間              日本時間  

 チ   ッ   プ レストランは料金の10%〜15%。サービス料が含まれている場合は払う必要なし。パブなどでは、特別な場合を除いて必要なし。ホテルのベルボーイやルームサービスに対し、1回につき£0.50〜1.00程度。タクシーは料金の10%程度。
(私の場合:払う機会はなかった)
 航   空   便

日本からの直行便は現在4社(日本航空全日空ブリティッシュ・エアウェイズ、ヴァージンアトランティック航空)が運航している。成田空港からロンドンへは各社合計で1日約6便。日本からロンドンまでは約12時間。

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 市 内 の 交 通 ロンドン市内・・・地下鉄、バス・タクシーなど。
ロンドンではお得な料金で地下鉄、バス、列車などを利用できるトラベルカードがある。
 観 光 情 報 現地ツアーが各種あり。 観光については →こちらも参照
 宿       泊 安宿から高級ホテルまで各種がそろう。
(私の場合:ゲストハウスを利用。シングル1泊£30〜£55<税込み>
世界のホテルがオンラインで即時予約→ 世界のホテル予約
 食べ物・飲み物 ローストビーフ、プディング、フィッシュ・アンド・チップス、ミート・パイ、スコーン、アフタヌーン・ティー、ハギス(スコットランド)飲み物はスコッチ、ギネスビール。
 シ ョ ッ ピ ン グ タータン、陶磁器、紅茶、ピーターラビットに関する物、アンティークなど。
 病       気 特になし
 習       慣 ・英国はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから成り、なかでもスコ ットランドやウェールズは歴史的に強い独自性を有していることから、これらの地域をイ ングランドの一部とみなすような発言は避ける。

・一般の英国人の宗教との繋がりは希薄化しているようだが、北アイルランドやグラスゴーといった特定の地域においては、現在も宗教のもつ実際的、政治的意味は大きいので、こうした地域においては発言等に気をつける。
 治       安 ・2005年7月にロンドン地下鉄や市営バスで自爆テロがあり多数の死者が出た。
・スリ、置き引き、引ったくりなどで日本人の被害が多発。
 伝 統 芸 能  −
 言       語 英語、ウェールズ語
 サバイバル用語 (英語なので省略)
 ・おはよう ・・・・・・ 
 ・こんにちは・・・・・ 
 ・こんばんは・・・・   
 ・さようなら ・・・・・  
 ・ありがとう ・・・・・  
 ・ト イ レ  ・・・・ 
 ・ど  こ   ・・・・・ 
 ・い く ら  ・・・・  
 ・そ う ぞ ・・・・  
 ・は  い   ・・・・   
 ・い い え ・・・・    
 ・  1    ・・・・   
 ・  2    ・・・・    
 ・  3    ・・・・   
 その他(電圧・プラグ)
電圧は240V。3本足(BFタイプ) → タイプの種類          
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 観  光  局  等
 ト  ラ  ブ  ル  −
 国旗・正式国名・
 首都
                                            「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」 
首都ロンドン
 関 連 サ イ ト  英国鉄道


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