(カ ン ボ ジ ア)
(04年11月現在)
気 候 気 温 | プノンペンの現地時間と気温。 クリックすると週間予報や 他の地域の天候が見られます |
シェムリアップの現地時間と気温。 クリックすると週間予報や 他の地域の天候が見られます |
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季節は雨期と乾期に分かれ、雨期は5〜10月。1年を通して最も暑いのは雨期前で、気温は連日40℃近くに達する。乾期は11月〜5月上旬で、2月〜4月は気温が40度近くになり暑い。 <私の場合> 11月中旬に訪れたが、気温30度台と暑く、じっとしていても汗が吹き出る始末で閉口した。いずれも服装は半袖シャツ1枚の夏姿である。 |
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観光シ ー ズ ン | 乾季で晴天の続く11月〜1月下旬。3〜5月は乾期でも蒸し暑く気温が高い。 |
通 貨 | 単位はリエル。¥1= 37..9982 カンボジア リエル (KHR)(2005年1月7日現在) 買い物など、すべてにUSドルが通用するのでドルを準備。日本円は不要。 ただし、1ドル以下の釣り銭は現地通貨になるので注意。 (私の場合:ドルだけを持参した) |
物 価 | ・タクシー1日20ドル ・バイクタクシー1日12〜15ドル ・レストランの缶ビール2.5ドル(私の場合) ・その他飲食物は安い |
パスポート・ビザ | ビザ必要。パスポートは入国時6ヶ月以上の残存期間。 |
出 入 国 カ ー ド | 出入国カードと税関申告書の記入作成。 |
空 港 税 | 国際線25USドル |
時 差 | 日本時間マイナス2時間。日本が正午ならカンボジアは午前10時。 |
チ ッ プ | 基本的に不要。ケースバイケースでやるのはOK。 (私の場合:ホテル枕銭を1ドル置いた。) |
航 空 便 | 日本からの直行便はなく、経由便になる。 プノンペンへは(成田・関西・名古屋・福岡)発でバンコク・シンガポール・香港経由。(成田・関西)発でホーチミン経由。 シェムリアップへは(成田・関西・名古屋・福岡)発でバンコク経由。(成田・関西)発でホーチミン経由。 |
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市 内 の 交 通 | プノンペン、シェムリアップでは公共交通機関がないので、タクシー、シクロ(人力自転車)、バイクタクシーなどを利用。 |
観 光 情 報 | *現地ツアーはないから個人で回るしかない。 *ゲストハウスなどではバイクタクシーによる遺跡観光が設定されているところがある。 ・小回りコース(6ドル) ・大回りコース(8ドル) ・トンレサップ湖ツアー(5ドル) その他 |
宿 泊 | 高級ホテルからミニホテル、ゲストハウス(5ドル〜8ドル程度)までピンキリ。 ゲストハウス案内 (私の場合:シェムリアップ・・・シングル40USドル、ツイン46USドル) |
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食べ物・飲み物 | 名物麺クイティウ、焼きソバ。生水と氷は要注意。 |
シ ョ ッ ピ ン グ | シルク織物、ルビーなどの宝石類、その他伝統的手工芸品。 |
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病 気 | マラリア、デング熱、赤痢、コレラ、肝炎。鳥インフルエンザやSARSにも要注意。 |
習 慣 | − |
治 安 | シェムリアップの治安は良好。ただし、バイクによるひったくり、置き引き、スリなどには注意。地雷にも注意(人がいない所に立ち入らない)。 |
伝 統 芸 能 | アプサラダンスは有名。 |
言 語 | 公用語はクメール語 |
サバイバル用語 | (私が覚えたクメール語のサバイバル用語・発音がむずかしい) ・おはよう ・・・・・ アルン スオスダイ ・こんにちは・・・・・ スオスダイ ・さようなら ・・・・・ チョムリアップ リ−ア ・ありがとう ・・・・・ オ−クン ・ト イ レ ・・・・ ボンコオン ・ど こ ・・・・・ コンラエン ナ− ・い く ら ・・・・ ポンマ−ン? ・は い ・・・・ バ− ・い い え ・・・・ テ− ・ 1 ・・・・ ムォイ ・ 2 ・・・・ ピ− ・ 3 ・・・・ バ イ |
その他(電圧・プラグ) | アンコールワットの本殿階段やプノンバケン山の遺跡階段用に、手袋持参が望ましい。またズックなどが無難。サングラス、帽子必携。遺跡入場証明パス作成用に写真1枚を持参するとよい。(私の場合:合成皮革の普通の靴、サングラス、帽子、軍手) 電気は110/220ボルト。コンセントの形は下図のように統一されていないので、プラグ変換器を用意しておいたほうがよい。 |
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観 光 局 等 | カンボジア政府観光局 在日カンボディア王国大使館 |
ト ラ ブ ル | − |
国旗・正式国名・首都 | 「カンボジア王国」 首都プノンペン |
関 連 サ イ ト | ASEAN−JAPAN CENTRE |
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