(EGYPT)
By Akemi Takahashi
(P.1)
(no.1 )青空を突き刺すようにそびえるオベリスク
カルナック神殿・ハトシェプスト女王のオベリスク
ヒエログリフの文字が美しい。
(no.2) クフ王のピラミッド。表装石が剥がれて巨石の石積みが丸見え。 |
(no.3) アブ・シンベル大神殿のラムセスU世の巨像 |
(no.4) アブ・シンベル小神殿の全景 |
神殿前には人影一人 見えない。その瞬間、 大神殿は私だけのも のになった。 (no.5)アブ・シンべル神殿 のラムセスU世像 |
(no.6) アブ・シンベル大神殿と小神殿の全景(クルーズ船上より) |
(no.7)大神殿奥の至聖所 2000年10月22日朝、至聖所に朝日が差し込んだ瞬間の貴重な写真。 この至聖所の位置は、太陽の周期を計算に入れて見事に造られている。つまり2月22日と10月22日の回、この奥まった至聖所まで朝日が差し込み、この4体の神々のうち左端の像を除いてその隣の像より左から順に照らすように仕組まれているのだ。恐るべき仕掛である。驚嘆すべき先人の知恵ではある。 |
(no.8) アブ・シンベル神殿内部のレリーフ |
(no.9)アブ・シンベル神殿内部のレリーフ |
(no.10) ルクソール神殿入口。右側に対で立っていたオベリスクはパリの コンコルド広場に立っている。 |